氏名 | 菅野 幸雄(スゲノ ユキオ) | |
居住地市町村 | 伊達市 | |
活動可能な地域 | 伊達市、福島市 | |
所属する団体 | 日本化学学会、NPO法人ワーキンググループ伊達 | |
得意とする活動分野 | 化学生物を中心とした環境調査保全啓発活動 | |
保有資格等 | 高校理科教員免許 | |
主な活動実績 | 福島県消防学校(H29で終了)、福島看護専門学校等で環境教育の一環として温暖化の現状、温暖化の機構、今後の予想と防止対策国際的な取り組み、個々の生活の中でできる防止対策などを指導している。 | |
こんなこともできます | 公園や並木の樹幹周を測定して、その樹木が年間に吸収する二酸化炭素の量を算出し、さらに公園全体の二酸化炭素の吸収質量を求めることができる。(二酸化炭素の体積も求められる) | |
今後取り組みたいこと | 異常気象と温暖化の関係で、今年(2018年)のように著しい寒波が連続して日本にやってくる仕組みや、今後予想される温暖化の影響への対策について、多くの人に理解していただく活動 | |
自己PR | 化学が専門なので、二酸化炭素の分子構造などから温暖化を引き起こす機構について関心があり、マスコミや防止対策活動団体であまり触れていない分野だと思う。 化石燃料は、古代の太陽エネルギーであり、我々の世代で使ってしまうのではなく、子孫にも残すべき大切な資源であることも啓発したい エネルギーを節約したいと標榜するが、生活に不便をしたり、経済が低下すると全く無視する人が多いように思われる。 |